2022.03.22

【大人が買うべき文化系アウトドアウェア】「ポストオーバーオールズ」と「バテンウエア」のコラボ春アウター

「POST O’ALLS(ポストオーバーオールズ)」と「​​Battenwear(バテンウエア)」のコラボウェアがリリースされた。ヴィンテージに現代の感覚を掛け合わせた秀逸なデザインが、大人の着こなしを格上げしてくれる。

【大人が買うべき文化系アウトドアウェア】の画像_1
【大人が買うべき文化系アウトドアウェア】の画像_2

70〜80年代テイストな素材を採用

大人のカジュアルスタイルに最適なのが、アメリカンワーク&アウトドアのテイストを盛り込んだウェアだ。ヴィンテージ感漂う素材やディテールが、こなれた印象を演出してくれる。ポストオーバーオールズとバテンウエアがコラボレートして生み出したジャケットとショーツなら、春らしい明るいカラーリングで着こなしをさらに盛り上げてくれる。


今回のコラボレーションは、ポストオーバーオールズとの親交が深いバテンウエアの創業10周年を記念して企画された。両ブランドが得意とするヴィンテージの要素を織り交ぜた、1970年代から80年代のグルービーなムードをまとったコレクションとなっている。



【大人が買うべき文化系アウトドアウェア】の画像_3
春らしいライトなジャケットの「SWEET BEAR w/Hood」は、1920年代のSWEET-ORR社とBLACK BEAR社のカバーオールの要素をミックスさせた「SWEETBEAR」を10周年記念モデルにアレンジしたもの。独特な変形胸ポケットやチンストラップなどヴィンテージワークウェアのディテールに加え、ポストオーバーオールズのボックスタグをフード内のトップ部分に配するなど遊び心も加えられている。素材には、1970年代から80年代のマウンテンパーカーのムードを漂わせる60/40クロスを採用しており、クラシックアウトドアな雰囲気も漂う。


【大人が買うべき文化系アウトドアウェア】の画像_4
「New Maker Shorts」は、チノパンツとペインターパンツをミックスさせたディテールワークが秀逸なショーツ。フロントから見るとWステッチのチノパンツ、バックから見るとペインターパンツのようなデザインになっている。素材には、1970年代から80年代によく見られたカラーデニムを採用。こちらもサーモン、グレー、ベージュなど明るめのカラバリが用意されており、春夏らしい爽やかな装いが可能だ。

今のうちにワードローブに収めておこう。








ポストオーバーオールズ
TEL:03-5942-1545
https://postoveralls.com/


Text:Tetsu Takasuka

RECOMMENDED