清涼感のあるインディゴブルーとラフな風合いが魅力のデニムは、春先のトップスの素材に最適。そこで、今回は、大人の着こなしにふさわしい上質なデニムウェアをピックアップしてみた。
![ラングラーのコラボモデルも。気温差ある春の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203336/2022_02_FSP02221U0001_127MW-DENIM-SHIRTS-by-F-CE.jpg)
01:Graphpaper|トラッカージャケット
![グラフペーパー/デニム](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203336/2022_02_202204_graphpaperdenim_img1-600x600.jpg)
グラフペーパーが新たに送り出した定番コレクション「グラフペーパー デニム」のデニムトラッカージャケット。定番的な通称サードタイプとヴィンテージライクな通称セカンドタイプの2型をラインナップしており、リジッド・ダークフェイド・ライトフェイドの3色のウオッシュバリエーションを用意している。生地は、130年もの歴史を誇る米国コーンデニム社(旧コーンミルズ社)の少し地厚な13.75オンスのセルビッチデニム。絞りのないボックスシルエットでカバーオール感覚で着られる。脇には手がすっぽり収まるサイドポケットも付く。
02:Wrangler × F/CE.|127MW DENIM SHIRTS by F/CE.
![ラングラーのコラボモデルも。気温差ある春の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203336/2022_02_FSP02221U0001_127MW-DENIM-SHIRTS-by-F-CE.jpg)
アメリカの三大デニムブランドの1つであり、様々なウエスタンウェアを作り続けてきたラングラーとF/CE.がコラボレート。ラングラーのアーカイブをベースに、F/CE.らしいモダンなアレンジをほどこしたデニムシャツが完成した。70年代から現在までカウボーイたちに愛されてきた定番ウエスタンシャツ「127MW」をベースにしており、前後のヨーク、胸ポケットのサイレントW、フラップのペン差しやパールボタン使いなどが特徴となっている。
03:ナイスネス×レショップ|デニムジャケット
![週末デニム始めます](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/203336/2022_02_2022_04_denim_tobira-480x600.jpg)
’40sのヴィンテージをモチーフにしながらも、現代的なオーバーサイズにアップデートしたデニムジャケット。ただ大きいだけじゃなく、ジャケットはボタンレスでカーディガン感覚ではおれる。’70sのヴィンテージをベースにしたイージーパンツ仕様のジーンズを合わせれば、休日の散歩着に最適なデニムセットアップスタイルを構築できる。
Text:Tetsu Takasuka