ユニクロで人気のコラボ特別コレクション「ユニクロ アンド JW アンダーソン」の2022年春夏新作が3月18日に発売される。それに先駆けて、プレスルームで最速試着。春が待ち遠しくなるマリンカジュアルを前編・後編で紹介する。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_0_24002400_DSC9444.jpg)
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_1_12001600_DSC9070.jpg)
グローバルブランドの「UNIQLO(ユニクロ)」で人気のコラボ特別コレクション「UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ アンド JW アンダーソン)」が、今春夏もいよいよ3月18日(金)に発売される。
それに先んじて、本誌でお馴染みのモデル松本雄司がプレスルームで試着ルポ。英国セーリング文化に着想を得たマリンカジュアルを最速チェックしよう。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_2_18002400_DSC9105.jpg)
このフリーマガジンでは表紙と中面で本コラボが特集されている。今のうちにゲットしておこう。
①スウェットシャツ (各)¥3,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_4_18002400_DSC9152.jpg)
松本雄司:陽気過ぎないマリンテイストが好みです。霜降りグレーと黒、これは迷いますね。
アップリケには夏素材のシアサッカーが使われるなど凝った作り。海辺でざっくりと羽織って波風に吹かれる。そんな光景が目に浮かんでくる。
②シューカットジーンズ ¥4,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_5_12001800_DSC9157.jpg)
松本:ほつれてる。なぜ?
5ポケットの定番に見える「シューカットジーンズ」だが、実は「ユニクロ」史上初となる攻めたデザイン。裾はチェーンステッチで仕上げられておらず、なんと切りっぱなしのままなのだ。これはユニーク。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_6](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_6_18002400_DSC9431.jpg)
カットオフといえど細かなミシン目が走っており、着続けてもほつれが上部まで届くことはない。これが“LifeWear”「ユニクロ」ならではの優しさ。
シルエットは軽くフレア気味でビーチサンダルとも相性よさげ。70年代の雰囲気を醸し出すヒッピー風のラフカジュアルは、大人にこそ挑戦して欲しい。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_7](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_7_18002400_DSC9195.jpg)
ホワイトジーンズを軸にした王道のマリンに、大人の遊び心とヒネリがブレンドされた。
コラボデザイナーのジョナサン・アンダーソンが提案する2022年春夏のムードは、イタリアやアメリカ西海岸のようなギラギラした太陽が照りつくビーチとは趣きが異なる、穏やかな英国のシーサイドだ。
③2WAY トートバッグ ¥3,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_8](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_8_18002700_DSC9205.jpg)
プレッピー調のストライプ柄とボートの刺繍がポイント。タウンユースも可能なシックなデザインは、他色に「ブルー×グリーンストライプ」も用意。
④キャップ (各)¥1,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_9](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_9_18002400_DSC9843.jpg)
ホワイトとネイビーの2色展開。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_10](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_10_18002700_DSC9416.jpg)
フーデッドブルゾンを合わせた全身ホワイトのミニマルコーディネート。ブルゾンとデニムともに「オフホワイト」のカラー表記なので、ピュアでフレッシュな輝きは幾分弱め。気負わずに上下で揃えてみたい。
⑤オーバーサイズコットンパーカ (各)¥5,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_11](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_11_18002400_DSC9436.jpg)
オフホワイトとネイビー、ともに左胸には同色で「JWA」の刺繍入り。さりげない主張も大人向け。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_12](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_12_18002700_DSC9461.jpg)
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_13](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_13_18002700_DSC9472.jpg)
パートナーには向かって左のショートブルゾンがお勧め。レッドとネイビー、コントラストのあるカップルコーディネートを楽しめる。
⑥オーバーサイズブルゾン (各)¥7,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_14](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_14_18002400_DSC9238.jpg)
今春夏のアウターラインナップは、このナイロン100%のフード収納型ブルゾンと先のコットン100%のフーデッドブルゾンの2型のみ。シャツブルゾンの展開もないのでライトアウターは早期完売必至なのだ。
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_15](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_15_18002400_DSC9246.jpg)
裏地はポリエステル100%のメッシュが施されており、梅雨時期でもベタつかない。
⑦ハット ¥1,990
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_16](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_16_18002400_DSC9299.jpg)
真夏の陽気なムードとは対極にある英国のマリンカルチャー、「At Home with the Sea」の風景をカプセルコレクションで披露したジョナサン。バケットハットとウィンドブレーカーを合わせた全天候型コーディネートが、最も素の英国人らしいイメージだ。
⑧ソックス (各)¥390
![【大人のユニクロ】2022春夏のマストバの画像_17](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/201966/2022_03_z_18002400_DSC9368.jpg)
近日公開の試着ルポ後編では、半袖やショーツなど夏向けアイテムをお届け。乞うご期待!
2022年春夏、ユニクロ最新ニュースをもっと知りたい!
発売日:2022年3月18日(金)
商品展開:WOMEN(12), MEN(10), グッズ(4)
UNIQLO and JW ANDERSON 2022Spring&Summer
Model: Yuji Matsumoto
Text: Takafumi Hojoh