文化系アウトドア男子におすすめのアイテムを、2月も人気ブランド別に紹介! ザ・ノース・フェイスではこの時期気になるバッグにフォーカス。休日の外出にぴったりのミニバッグから、新作のアイデアバッグと人気継続のウエストバッグの新色をピックアップした。
01:エスケープショルダーポーチ
一枚の布が立体的なバッグ構造に変化する新作
円形のリサイクルナイロンにドローコードをあしらって、立体的なバッグに変化させる“エスケープ”コレクションが、この春登場。ショルダーポーチは5リットルの容量。バッグとしてだけでなく、アウトドアでの敷物としても活躍してくれるのが優秀。
ショルダーサイズは、焚き火用の薪やアウトドアでのこまごましたものを運ぶのにも便利。広げると複数人数が座れる大きさになる26リットルのダッフルバッグの展開もあり。家族での公園遊びなどにも重宝で、使っていたら「どこの?」と注目されること請け合い。縦16×横24×マチ18cm。
02:スウィープ
気分が上がる迷彩がリサイクル素材で新たに登場!
薄手のウインドブレーカーが入る使いやすいサイズ感に、使い勝手のいいワンハンドアジャストの片引き仕様でザ・ノース・フェイスでも人気の高いスウィープ。ウエストバッグとしてはもちろん、中型だから斜めがけしてもスタイリッシュなバランスが取りやすい。
メイン収納だけでなく、フロントと背面にもファスナーポケットが配され、荷物を仕分けて入れられるのも好評。春はミリタリームードが演出できる、迷彩柄が新作で登場。縦17×横43×マチ11cm。
03:グラニュール
リサイクル素材でトレンドカラーをラインナップ
毎日のランニングなどにも持ちやすい軽量コンパクトなグラニュール。スマートフォンとカードウォレットにミニタオルなど、必要最低限のものを収納できる1リットルの容量が今のライフスタイルにマッチ。
完売続きの人気アイテムもこの春からリサイクル素材でリニューアル。ネオンカラーのセーフティグリーンほかパステル系のローズドーンなど、旬のカラーが展開されているのも魅力的だ。縦13×横24×マチ5.5cm。
大人が選ぶべき「ミニバッグ」「機能性バッグ」
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori