アメカジ気分の再燃とともに人気を集めているオーセンティックなジーンズ。久しぶりにはく王道の「リーバイス」を、おしゃれな大人たちはどうコーディネートする?
![大人が久しぶりにはきたい「リーバイス」正の画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/195753/2022_02_denim_220126_03.jpg)
淡いデニムで抜け感を出す
![大人が久しぶりにはきたい「リーバイス」正の画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/195753/2022_01_denim_220126_01.jpg)
豊島猛さん(39歳/スタイリスト)
「懐かしいアメカジアイテムが気になって、20年ぶりに色落ちしたデニムを愛用中。土くさいカーペンターパンツを男っぽくはくのが気分」。重く見えがちなコートルックに抜け感やラフさを加えるのに、淡色が一役買っている。
裾は潔くカット。この丈感が新鮮
![大人が久しぶりにはきたい「リーバイス」正の画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/195753/2022_01_denim_220126_03.jpg)
鬼澤喜行さん(41歳/会社員)
“赤耳”と呼ばれる’80年代の501の裾を自らカットオフ。「アメカジもまた気分ですし、何より古着のデニムは柔らかくて楽」。紺のポロシャツとスエードサンダルで引き締め、アンスクリアのメキシカンジャケットで優しい印象に。
細身のジーンズでモダンなシルエットに
![大人が久しぶりにはきたい「リーバイス」正の画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/195753/2022_01_boots_220128_01.jpg)
松川総さん(40歳/スタイリスト)
ワークベストを重ねたボリュームのあるトップスに、細身のジーンズを合わせたメリハリのあるバランスでアメカジスタイルをモダンにアップデート。 仕上げは愛用歴20年というレッドウィングのブーツ。「アッパーとソールがどちらも黒っていうのは珍しいんです。これなら程よくドレッシー。アメカジのいなたい雰囲気も足元で締まります」。
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Photos:Akira Onda Takahiro Idenoshita Yuya Iwaki Yuta Kono Daiki Suzuki Kanta Matsubayashi Yumi Yamasaki