おしゃれな大人は服だけじゃなく、その収納スタイルにもこだわりが詰まっていた!
大溝 大さん(IT関係)
IT企業に勤めファッションを楽しむのはもっぱら休日。好きなショップは新宿伊勢丹、H ビューティ&ユース、スーパー エー マーケット。
洋服にかける総額は増えたけど量は減りました
「在宅勤務が増えて、平日の出社は週に1日くらい。その日も大体、スポーティな服ばかりです」と話す大溝さん。では一体これだけの服をいつ着ているのか。「服は趣味なので、休日ですね。出かける前、コーディネートでまず考えることは妻と二人で並んで歩いたときのバランス。ちぐはぐに見えずに、服が違和感なく自然にリンクしているのがいちばんです。なので必然的に買い物は二人で行くことが多いです。服にかける総額は以前より増えたのですが、一着にかける金額が上がっただけで、買う量は減りました。ただ、高いからといって『一生もの』という考え方はなくて、同じ服を毎日ユニフォームのように着るよりも自分の着こなしの幅を常に広げていきたいと思っています。だから1シーズン一度も着なかったものは手放す。服への執着はあまりないんです」。
2.今季のボッテガ・ヴェネタを大量買い
すべて今季購入したボッテガ・ヴェネタの最新コレクション。「ダニエル・リーの退任を聞いて、もっと買っておかなければと」。
3.ビズビム大好き!
「好きなブランドの定番アイテムは色違いなどでつい集めてしまいます」。ビズビムのスニーカー「スカグウェイ」は4足所有。
4.毎日違うランウェアで走りたいから…
昨年始めてハマったランニング用ウェアとシューズはナイキで統一。すでにこの量!
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Photos:Mitsuo Kijima