ユニクロが提案するスポーツと日常の境目を無くした高機能ウェアとして、スウェーデンのトップアスリートと共同開発した本格スポーツ仕様の「+S(プラスエス)」が誕生。12月13日(月)から国内限定11店舗で発売される。
これは、グローバルブランドの「UNIQLO(ユニクロ)」が提案するスポーツと日常の境目を無くした高機能ウェア「SPORT UTILITY WEAR(SUW)」の新機軸。2021年秋冬シーズンの「SUW」新アイテムとして、スウェーデンのトップアスリートと共同開発した本格スポーツ仕様の「+S(プラスエス)」が誕生。
文化系スポーツ男子注目の“LifeWear”が、12月13日(月)から国内限定11店舗で発売される。
ちなみに「+S」はスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのパートナーシップのもと、2019年1月から共同開発されていたという虎の子プロジェクト。ライン名の「S」には、「+ Sports」「+ Sweden」「+ Sustinability」の3つの意味が込められている。
この「+S」の軸が、中綿入りジャケットの「ライトパデッドストレッチジャケット +S」と、同様仕様の中綿入りショートパンツである「ライトパデッドストレッチショートパンツ +S」。セットアップでの提案は、意外にもショーツとのコンビネーションなのだ。
ストレッチカットソーのインナーウェアも数種発売されるが、軸はセットアップにバックパックも加えたユニークな3点コーディネートになる。
着用姿の公式画像は現状メンズ1枚・ウィメンズ1枚のみ。正方形のレイヤーで中綿を仕切る高いデザイン性が早くも話題になっている。ウーバーイーツ配達パートナーからも熱視線が注がれそうな勢いだ。
中綿には「ユニクロ」初となるリサイクル粒中綿を使用(30%)しており、ジャケットとパンツともに両サイドポケットにはファスナー付き。小雨を防ぐ耐久撥水加工も施されている。
ジャケットショーツはブラックとネイビーの2色展開で、XSからXLサイズまで。ショーツはオンラインではXSからXLまでの表示だがリリースには4XLまでとあり、発売日までに展開が増えるのかもしれない。
ブラック1色展開の「ファンクショナルバックパック +S」も、「SUW(スポーツユーティリティウェア)」の一環としての提案になる。
パソコンケースも内蔵しており、大人ビジネスマン必携バッグになりそう。また、ウィメンズでも「+S」は同様のデザインバリエーションでラインナップ。パートナーとのリンクコーディネートも可能だ。
首都圏外では「札幌エスタ店」「名古屋店」「京都河原町店」「ユニクロ OSAKA店」「キャナルシティ博多店」と公式オンラインストアでの取扱いだ。
発売日は12月13日(金)。年末は「+J」や「JW アンダーソン」の特別コレクションに加えて、期待の新ライン「+S」も購入候補に加えておこう!
2021年12月発売のユニクロ情報をもっと知りたい!
発売日:2021年12月13日(金)
販売店舗:ユニクロ TOKYO、銀座店、ビックロ ユニクロ 新宿東口店、御徒町店、吉祥寺店、原宿店、札幌エスタ店、名古屋店、京都河原町店、ユニクロ OSAKA店、キャナルシティ博多店、公式オンラインストア
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