「DESCENTE(デサント)」から発売された「”RWSB(ラウスビー)”ジャケット」が優れもの! ダウン内部の空気量を調節することで、気候に応じて暖かさを調節することができる。これさえあれば、冬場も快適にゴルフを楽しめること必至。
ファスナーとエアバルブでダウンに含まれる空気量を調節
冬場もプレーを楽しみたいという気合の入ったゴルフ好きも多いことだろう。しかし、寒さに備えたウェアを用意しても、意外に日差しが暖かかったり、プレーしているうちに体が暖まってきたりして、汗をかいてしまうことも少なくないはずだ。そんなゴルファーの悩みを解決してくれる画期的なウェアをデサントが開発した。
この度登場したハイテクウェアは、その名も「”RWSB(ラウスビー)”ジャケット」。「Rain(レイン)」、「Wind(ウィンド)」、「Snow(スノー)」を「Break(ブレーク)」するという意味を込めて、各単語のイニシャルをとって名づけられており、その通り、あらゆる天候に対応する一着となっている。
最大のポイントは、ダウン部分の空気を出し入れすることによる保温性の調節機能。背面内側下部についた密閉ファスナーから空気を取り込めば暖かくなり、背面外側上部についたエアーバルブを緩めてウェアを巻き、空気を抜くことで保温性を抑えることができるという画期的なシステムを採用している。空気量は自在に調節できるので、好みの暖かさで着ることが可能だ。
Text:Tetsu Takasuka