軽くてノンストレス。今どきのジャケットはこんなに心地いい。 ◆【試着フェス®】大人が選ぶべきこの冬のショートアウター6選 AURALEE ウールカシミヤジャケット 極細のウールとモンゴル産のカシミヤを贅沢にブレンド。天然素材のほっこりとした暖かさを堪能できる。 池田尚輝さん / スタイリスト キャメルカラーが渋みのあるおじさんっぽく見えて好き 山崎晴太郎さん / アートディレクター 着る、というより包まれるようで気持ちいい 仲田 祥さん / 会社員 オーラリーの素材はどれも間違いがない。肩が落ちるリラックスシルエットは安心できる。ジャケットを着る機会は減ったけど、これを着て出かけたくなりました。 ジャケット¥77,000/オーラリー ニット¥44,000/グラフペーパー パンツ¥60,500/ヘリル(にしのや) COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN チェックジャケット 1つボタンで低めのゴージライン。ワイドラペルでビッグシルエット。こんないなたさが今の気分。それでいて袖の本切羽仕様、毛芯入りの本格的な作りが大人に刺さる。 宮本哲明さん / MIYAMOTO SPICE 代表 漂う昭和のおじさん感。逆にそれがいい! 麻生圭介さん / 会社員 この年齢になってよさがわかる柄と形。妥協のない作りもさすが。中はシャツもいいけど、スウェットパーカやナイロンブルゾンを着てミックススタイルを楽しみたい。 池田 誠 / UOMO編集長 グレー地のチェックにオーバーサイズ感が秀逸。ラペルの大きさを際立たせる1つボタンのおかげで、今っぽく見える。 ジャケット¥96,800/コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(コム デ ギャルソン) シャツ¥39,600/マーガレット・ハウエル カットソー¥19,800/キャバン(キャバン 代官山店) デニム¥70,400/クリスタセヤ(ビオトープ) CRST-DIGAWEL×J.PRESS- ダブルブレザー やや起毛感のあるウール生地を使い、オーバーサイズに仕上げたダブルのネイビーブレザー。 綾 瞳さん / 会社員 名門ブランドと個性派ブランドの面白いコラボレーション 森山真司さん / District UNITED ARROWS セールスマスター ダブルのコートの裾を切ったようなロング丈がいい。肩パッドがないので楽に着られます。ブレザーのボタンもボディと同色になっているからぐっと着やすい。 吉沢成夏さん / 学生 ふわっと軽い着心地でロングシーズン着られそう。 ブレザー¥66,000・シャツ¥18,700/クレスト-ディガウェル×J.プレス-(J.プレス & サンズ 青山) スウェット¥9,900/キングスポイント×シップス(シップス 渋谷店) パンツ¥28,600/ウェルカム レイン(モアライド) HEUGN ラバージャケット 襟を倒せばライダース風に。 高橋宏樹さん / 会社員 一瞬“奇抜!?”と思いきや、着ると驚くほど馴染みがよい 吉﨑哲一郎 / UOMO副編集長 重いレザーに見えて、実はラバー素材で軽快な仕上がり。裏地がグラフチェックというギャップもいい。 佐久間慎太郎さん / 会社員 かっこいい! 肩に縫い目のないドルマンスリーブも男らしさを後押し。ハードに見えるけど、絶妙な抜け感もある。 ジャケット¥132,000/ユーゲン(イデアス) ニット¥88,000/ギャルリー ヴィー(ギャルリー ヴィー 丸の内店) パンツ¥12,100/ホールドファスト(グラストンベリーショールーム) Cale ストライプジャケット 手紡ぎ手織りのストライプ生地は不規則なのが表情豊か。 鈴木大輔さん / 会社員 シャープだけど丸みがある。都会的に見えてかわいげもある 鬼澤喜行さん / 会社員 堅苦しさのないやわらかな着心地でノンストレス。 綾 瞳さん / 会社員 ストライプのジャケットってビジネスのイメージが先行するけど、起毛感のある縮絨ウールなら優しい雰囲気に様変わり。グレー×白の配色もトライしやすい。 ジャケット¥84,700/カル スウェット¥24,200/バトナー(アダム エ ロペ) カットソー¥16,500/タンジェネット デニム¥39,600/ロエフ(ロエフ 六本木店) アウターに関するおすすめ記事はコレ! ◆【アウトドアじゃないアウター】おしゃれな大人が選ぶ秋冬コート4選 ◆ダウン以外のアウター買うなら? 今年はダッフルコートかピーコートの二択です。 掲載アイテムの問い合わせ先はこちら Photos:Arata Suzuki[go relax E more] Hair&Make-up:AMANO Stylist:Takeshi Toyoshima Models:Shinshin Yudai Tateishi Text:Masato Nachi