2021.10.13

「カナダグース」のダウンはフードとファーを着脱できる仕様【全部試した! 今大人が選ぶべき文化系ダウンジャケットBEST16】

ここ数年、ダウンブームが来ている。迷っているうちに、人気モデルは10月には売り切れなんてことも。そこで「今年こそ納得のいくダウンジャケットを買いたい」という人のために、ダウンにうるさい8人が最新モデルを徹底試着してレビュー。いつもの文化系コーディネートにすっと馴染む逸品揃いです。

「カナダグース」のダウンはフードとファーの画像_1

CANADA GOOSE

「カナダグース」のダウンはフードとファーの画像_2
着脱可能なダウンフードと、前立てに隠れた2WAYジップが保温性を向上させるとともに、スタイリングの幅を広げる。小物を取りつけるDリングが付属したり、裏地がフリース素材だったり、機能的なポケットを装備。また、リフレクターやアウター自体を背負って持ち運べるバックパックストラップなどギア感も満載。ダウンジャケット[エリクソン パーカ]¥137,500/カナダグース

嶋田哲也さん(muroffice プレスマネージャー)
「重厚なフードやリフレクターをあしらった、救助隊のような姿が武骨でカッコいい。肩にコーデュラナイロンを使っていて擦れに強い。アクティブなシーンでも活躍する」



松岡 歩さん(三越伊勢丹 デジタルメディア担当)

「フードとファーを着脱できる仕様。天候によってアレンジするのも楽しい!」


「カナダグース」のダウンはフードとファーの画像_3
手袋をしていても出し入れがしやすいオーバーサイズのスナップ式ポケットが両胸についている。裏地がフリースになっていて、保温力もある。
「カナダグース」のダウンはフードとファーの画像_4
右下ポケットについたシグニチャーのダブルストライプのリフレクターが暗闇でも視認性をサポート。ポケットには小物を取り付けられるDリングを搭載している。



Photos:Masanori Akao[whiteSTOUT] Naoki Seo
Stylist:Toshihiro Oku
Text:Hisamoto Chikaraishi

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