ゴールドウインから防水透湿素材「パーテックス® シールドエア」を採用したフィールドジャケットとパンツが発売。高温多湿な日本のアウトドアシーンで最大限のパフォーマンスを発揮する。ファッション性も高くタウンユースでも着こなし可能だ。
日本を代表するスポーツアパレルブランドの「Goldwin(ゴールドウイン)」が、通気性に優れた独自素材「PERTEX® SHIELDAIR(パーテックス® シールドエア)」を駆使したカプセルコレクションを開発。
アウトドアにおいてパフォーマンスを向上させる全天候型のフィールドジャケット2型とパンツが、「ゴールドウイン」各店と公式オンラインストアで発売中だ。
解禁されたヴィジュアルとショートムービーでは、大自然の過酷な環境に負けることなく最大限のパフォーマンスを発揮するアウトドアマンが描かれている。
オーセンティックなフーデッドブルゾンを踏襲したジャケット2型には、カラバリにブラックも揃う。
ロゴまでワントーンでまとめたミニマルデザインは大人男子の趣向にマッチ。本気のアウトドアシーンはもちろん、タウンユースで着こなすことも可能だ。
ナノファイバーメンブレと軽くて柔らかいファブリックを組み合わせたウェア用素材を「ゴールドウイン」が独自開発。ミクロ単位の無数の穴で構成される多層構造膜によって、内から外に空気がスムーズに通過するという。
従来のレインジャケットや高機能シェルは、風雨を防ぐ反面、着用し続けると発汗によって衣服内が蒸れてしまい体を冷やす原因にもなっていた。
欧米諸国よりも高温多湿な日本独特の気候は、実のところアウトドアブランド泣かせ。耐久性と防水性を確保しつつ、優れた通気性を発揮する「ゴールドウイン」の防水透湿素材「パーテックス® シールドエア」は、数多のブランドの中で頭ひとつ抜きんでた試金石と言える。
ちなみに、ウェアの重さ(Lサイズ)は「パーテックス® シールドエア ジャケット」と「ファスト シェル ライト ジャケット」ともに200グラム未満。パンツと合わせても文庫本2冊程度だ。軽量化を突き進めた機能性と通気性を、実店舗で試着して確かめて欲しい。
本格的な秋キャンプシーズンの到来に向けて、“文化系アウトドア男子”はマストバイだ。
2021年、本格的アウトドアアウターをもっと知りたい!
Goldwin