2021.09.05
最終更新日:2024.03.07

カリマーから待望のキャンプウエアシリーズ登場。ファッション性も機能性も文句なし

「karrimor(カリマー)」が2021年秋冬コレクションの第1弾として「camp series(キャンプシリーズ)」を発表した。アウトドアでも街でも着られるボーダーレスなデザインがひと際目を引く。

カリマーから待望のキャンプウエアシリーズの画像_1
カリマーから待望のキャンプウエアシリーズの画像_2

難燃素材や抗菌加工で機能性をプラス

この秋もアウトドアミックスな着こなしのトレンドが続くことは間違いない。しかし、大人としてはなんちゃってではなく、本格的な機能を持ったアウトドアアイテムをさりげなくデイリーな着こなしに取り入れて本物感を主張したいもの。それを実際のキャンプなどのアクティビティでも生かすことができれば一石二鳥というものだ。イギリス発のアウトドアブランド、カリマーが送り出した秋冬コレクション「キャンプシリーズ」には、まさにそんなアイテムが揃っている。



カリマーから待望のキャンプウエアシリーズの画像_3
まず注目したいのが、アウターとしてざっくりかぶることができるサーマルプルオーバー。フロントのカンガルーポケット内側に保温性に優れた素材「Octa®」を採用し、ハンドウォーマーとしての機能を持たせている。


カリマーから待望のキャンプウエアシリーズの画像_4
難燃糸を使用したキャンプ 2 ウェイ ジャケットは、焚き火をする時のアウターとして活躍する一着。前後どちらでも着用できるユニークなデザインなので、着こなしのアレンジも楽しめる。どちらもキャンプで役立つ機能性を備えていながら、街中でも快適に着られて適度な武骨さを加えてくれるデザインに仕上がっている。


カリマーから待望のキャンプウエアシリーズの画像_5
また、テントに見立てたロゴを左腕に配したポケットTは抗菌・抗ウイルス加工技術「ViralOff®」を全面にほどこしており、その他のアイテムもマスクや手を出し入れするポケット地に抗菌加工を標準装備するなど、新しい時代に対応した機能も取り入れられている。

どのアイテムもこの秋、様々なシーンで活躍してくれること必至だ。








カリマー インターナショナル
https://www.karrimor.jp/

Text:Tetsu Takasuka

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