いよいよ夏本番。どんな服を選べばいい? 着こなしは? 街のおしゃれな大人のスタイルと、今買うべきアイテムをまとめてチェック!
ラフに着られるサイズで、脱オーセンティック
川辺圭一郎さん(31歳/トゥモローランド PR)
エディションのオーバーサイズのバスクシャツは、ワンサイズ大きめを選んでゆったり着こなしたい。「首元が開きすぎるとバランスが悪くなるので白Tで調整しました」。パンツはマネール、サンダルはソロヴィエール。
モックネックで男っぽく着たい
和田翔太郎さん(29歳/レショップ スタッフ)
「フランス海軍っぽい雰囲気で」。LEのバスクシャツを古着のジーンズとエルメスのブーツで男っぽく着こなした。「ワイドパンツをベルトでキュッと締めて立体感を出しました」。
ワントーンでまとめてみました
高本尚孝さん(37歳/営業)
ウティのビッグシルエットのバスクシャツを主役に、シックにダークトーンでスタイリング。潔く無地を選んだのもナイスチョイス。袖はラフにまくって。ワイドパンツはシード。足元はヴァンズ。
ゆったり感をさらっと出したい
南裕太さん(35歳/会社員)
こちらも同じくウティ。王道のブルーボーダーだが、ビッグサイズをかなりドロップショルダー気味に着こなすことで今っぽさを演出。裾はオーラリーのスラックスにタックイン&ブラウジング。
短パンと合わせるのも気分
毛利匠さん(30歳/会社員)
ピッチ幅の細いバスクシャツはアンデルセン-アンデルセン。マルニのショーツにユッタニューマンのレザーサンダルでカジュアルに振りながらも、上品さをキープ。エンダースキーマのトートもアクセント。
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Text:Misato Kikuchi