バレンシアガから新作バッグの「ハードウェア トート」が6月18日から発売。青山店では発売初日から3日間限定でステンシルサービスも実施される。屈強なコットン素材かつミニマルデザインの大人トートは、今後定番シリーズ化予定とのこと。
鬼才デザイナーのデムナ・ヴァザリアが手掛ける「BALENCIAGA(バレンシアガ)」2021年冬コレクションより、新作トートバッグ「Hardware Tote(ハードウェア トート)」がリリース。6月18日(金)に全国のバレンシアガ直営店舗とオンラインストアで発売される。
本革仕様が多勢を占めるバッグカテゴリーでは待望となる、コットン素材の定番シリーズとして仲間入りだ。
特筆すべきは、工業用キャリーオールを参照したという、良い意味で凡庸かつ量産的なシンプルデザイン。強力なパイピングで補強したバッグの縁も、数少ないデザインアクセントとしてしっかりと主張している。
目立った意匠は毅然と輝く“BALENCIAGA PARIS”のロゴのみ。フィジカルにしっくり馴染むオーガニックコットンのキャンバス素材でヘビロテ必至だろう。
大きさはS、M、Lの3サイズ展開。
表記のない「ハードウェア トート」がMサイズとなり、すべてに取り外し可能なショルダーストラップが付属する。Lサイズのみ日本入荷は6月下旬予定とのこと。
カラーはナチュラルとブラックのほか、日本限定カラーとしてグレー(Sサイズのみ)がラインナップ。世界中にファンを持つ「バレンシアガ」だけに、早めに決断すべし。
なお、発売初日の6月18日から20日までの3日間限定で、「バレンシアガ 青山」ではローンチを祝したステンシルサービスが実施(一部革小物も可)される。
フロントにイニシャルを入れる1工数をプラスして、自分だけの特別なトートバッグに仕上げよう。
工業的ミニマルデザインの極致、大人男子好みな「バレンシアガ ハードウェア トート」を手に入れたい。
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