完売必至の別注・人気アイテム情報をお届けする【セレクトショップ定点観測】。今回は「LACOSTE(ラコステ)」の人気セレクトショップ別注ポロシャツ。おしゃれに着こなせる、定番ブランドの別注アイテムをピックアップ。
日本に上陸して80年。ラコステこそ、ポロシャツの定番だ。ただしアイテムやサイズ選びを間違うと「おじさん」ぽく見えてしまう。ここではトレンドをおさえた「買うべき別注ラコステ」のポロシャツをご紹介。
#01┃ジャーナル スタンダード別注 ラコステ 「LACOSTE for JOURNAL STANDARD」
ボディと同色のロゴデザインがポイント
ポロシャツで注意しなければならないのが、下着の透け。おじさんっぽくならない着こなしのポイントのひとつだ。ジャーナル スタンダード別注のラコステポロシャツは、ヘビーピケ(鹿の子)素材で厚手に仕上げているためインナーが透けにくい。また、型崩れしにくいのでデイリーユースにもぴったり。
ワニの刺繍はボディと同色にすることで、落ち着いた大人の雰囲気に。ジャケットのインナーにも使いやすく、幅広い着こなしに対応できそうだ。
#02┃ビームス ライツ別注 ラコステ 「Paris Polo」
レギュラーフィットの「パリポロ」
定番のラコステポロシャツの型である「L.12.12」と比べるとやや身幅がせまいのが「パリポロ」の特徴。比翼仕立てのボタンがよりドレッシーな印象を与える。
別注では、シルエットをスリムからレギュラーフィットに変更し、袖・裾にステッチをあしらっている。エレガントでありながらカジュアルスタイルにもマッチするデザイン。ストレッチを利かせたコットンピケは着心地も抜群。
#03┃シップス別注 ラコステ 「NEW 70’s ドロップテイル ポロシャツ」
シップス仕様のエクスクルーシブの青ワニ
シップス別注のポロシャツは、1970年前後に北米向けに輸出された「メイド・イン・フランス」のポロをベースにした復刻版。胸にあしらわれた通称「青ワニ」は、シップスだけの特別なエクスクルーシブ仕様となっており、青ワニのついた台形の商品タグも見逃せない。
着心地良くタイト過ぎないフィット感、後ろの裾が長いドロップテールといったディティールも特徴。
#04┃ユナイテッド アローズ別注 ラコステ 「別注 ポロシャツ」
COOLMAXを採用した定番モデル
再生ポリエステルから作られる「COOLMAX EcoMade」を採用したユナイテッド アローズの別注ラコステ。定番の型「L.12.12」をベースに袖丈を1cmほど長めにアレンジし、リラックス感のあるシルエットを実現した。
スラックスでもショーツでも合わせられそうな、オンオフ兼用の絶妙なリラックス感は、この夏に活躍しそうな予感。
#05┃ビームス別注 ラコステ 「別注 ポロシャツ」
オーバーサイズのゆったりシルエット
今回紹介する中で、もっともルーズなサイズ感のポロシャツがビームスの別注。オリジナル鹿の子素材を使用し、しっかりめの素材感にすることでルーズフィットでも落ち着いた印象に。インラインには使われていない「LACOSTE」の文字入りワニロゴもポイント。
ビームスでしか味わえないルーズフィットのラコステは、トレンドを意識したおしゃれ感ある着こなしにピッタリだ。
おしゃれな大人が選ぶラコステは?