パリ発祥の新進スケートブランド「フューチャー」と「グラフペーパー」とのコラボTシャツが、5月22日から実店舗とオンラインストアで発売される。リアルな鳥の写真を上品なバックプリントで施した2柄は、大人男子も取り入れやすいはず。
![ボディもプリントもセンス抜群。一枚でサマの画像_1](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/140753/2021_05_0_800800_FUTUR-for-Graphpaper_10.jpg)
![ボディもプリントもセンス抜群。一枚でサマの画像_2](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/140753/2021_05_1_8001200_FUTUR-for-Graphpaper_9.jpg)
2014年に始動したというそのブランドとは、エスプリの効いたデザインで本国パリではすでに人気スケートブランドに躍り出た「FUTUR(フューチャー)」。数シーズンにわたり「Graphpaper(グラフペーパー)」とコラボしているカプセルコレクション「FUTUR for Graphpaper」から、2021年春夏の新作がリリースされた。
![ボディもプリントもセンス抜群。一枚でサマの画像_3](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/140753/2021_05_2_10001500_FUTUR-for-Graphpaper_6.jpg)
背面にプリントされた鳥は、「フューチャー」のディレクターでありフォトグラファーとしても活動するフィリックス・シェイパー(Felix Schaper)が撮影したものだ。
![ボディもプリントもセンス抜群。一枚でサマの画像_4](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/140753/2021_05_3_12001000_FUTUR-for-Graphpaper_3.jpg)
デザインベースは「グラフペーパー」でお馴染みのオーバーサイズTシャツで安心。通り一遍のストリートっぽさは薄く、油性ラバープリントで立体的に表現された柄には、アートな意識さえ垣間見えるだろう。
先のフィリックス・シェイパーとアートディレクターのベン・フレドニ(Ben Fredonie)の2人によって2014年に設立された「フューチャー」は、パリを代表するスケートブランドとして急成長中。自社内にスケートチームも有し、ツアーの映像を定期的に配信するなど、ファッションの上っ面をなぞらぬ本気度が支持されている。
![ボディもプリントもセンス抜群。一枚でサマの画像_5](https://img.webuomo.jp/article/parts/image/archive/140753/2021_05_4_9001200_FUTUR-for-Graphpaper_8.jpg)
詩的なバックグラウンドも含め、パリ発スケートブランドの「フューチャー」をチェックして青田買いしておこう。
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Text: Takafumi Hojoh