レザーを使った上品なデザインのサンダルはもちろん、スポーツサンダルだって色や形を選べば十分街に馴染む。「街履き」という視点で選ぶ、いま最も気になる15足をピックアップ。
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SALOMON× and wander
ホワイト×シルバーの配色が街で軽やか
サロモンとアンドワンダーのコラボシリーズから初のサンダルが登場。トレイルランニングシューズのソールが搭載されたスポーティなデザインだが、ホワイトとシルバーの爽やかな配色はむしろ街でこそ履きたくなる。着こなしがクリーンに見えること間違いなし。
サンダル¥16,500/サロモン×アンドワンダー(アンドワンダー) パンツ¥15,400/アルタス マウンテン ギア(グーニー PR)
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NIKE SPORTSWEAR
ボリュームソールで、しっかりとした履き心地
ナイキのスニーカーとサンダルのいいとこ取りしたモデルといえば「エア リフト」だが、こちらの「キャニオン」も要注目。大きめのアウトソールが存在感を放つ。¥8,250/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス)
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BOHONOMAD
ロープ素材が独特なニュアンスを生む
トルコ発のロープサンダルは素材の質感にインパクトがあって、足元にアクセントが欲しいときにぴったり。リサイクル可能なポリプロピレンを使っており、洗濯機で丸洗いもできる。¥9,900/ボホノマド(クオリネスト)
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REPRODUCTION OF FOUND
きれいになりすぎないグルカサンダル
’80年代にかけてイタリア軍で採用されていたサンダルをモチーフにした一足。タクティカルソールのため、グルカサンダル特有のドレッシーな印象が控えめ。¥29,480/リプロダクション オブ ファウンド(アイ ファウンド)
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HI-TEC
スポーツ×ブリックカラーという意外性
ハイテックが以前イギリス軍に納入していたサンダルを、新たにアップデートしてリリース。スポーティさがありながら、渋いブリックカラーというのに惹かれる。¥12,100/ハイテック(ムーンスター カスタマーセンター)
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Yoshio Kato(Still)
Hair&Make-up:Narumi Tsukuba
Stylist:Takeshi Toyoshima
Model:Hikaru Takakamo