「グラフペーパー」と「ポエトミーツダブワイズ」との定番コラボ第3弾として、モノトーンのジャケ写Tシャツがリリース。今回は「キジマ タカユキ」を迎えてのトリプルコラボとなる、大人向け6パネルキャップも加わった。ともに発売日は4月17日。
音と漢字を感じるコラボが2発!
メランコリックでエモーショナルなダブサウンドを奏でる“SILENT POETS(サイレント・ポエツ)”こと下田法晴のオリジナルブランド「POET MEETS DUBWISE(ポエトミーツダブワイズ)」が、下田と懇意のクリエイティブ・ディレクターである南貴之が擁する「Graphpaper(グラフペーパー)」と3度目のコラボ。
もはや定番コラボとして人気を誇るジャケ写プリントTシャツをリリース。加えて今回は、「KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)」を迎えてのトリプルコラボとして、ミニマルな黒キャップも展開する。
Tシャツにモノトーンでプリントされた柄は、サイレント・ポエツが1994年にリリースした3rdアルバム『WORDS AND SILENCE』のジャケット写真。
“ラップの元祖”として音楽史に大きな影響を与えた“The Last Poets”ことジャラール・マンスール・ナリディン(Jalal Mansur Nuriddin / 1944~2018年)の手を、カメラマンの内田将二がパリで撮影したものだ。
注目の発売日は4月17日。「グラフペーパー」直営店のほか、全国の取扱店で一斉発売される。
一方のトリプルコラボとなる、6パネルのウール地キャップがこちら。“Graphpaper”をそのまま直訳した“方眼用紙”の漢字刺繍がユニークかつインパクト抜群だ。
「グラフペーパー」のアイテムでは初の試みとなる漢字モチーフは、下田がグラフィックをデザインした“沈黙詩人(SILENT POETS)”へのオマージュだとか。
そして素材となるウールギャバジンは、南が中高生だった頃の1980年代の学生服を彷彿とさせる“ガリウール”に着想したというオリジナル生地だ。
ウールの毛羽立ちを特殊な加工で除去し、クリアな素材感を生かすため芯地を使わずにキャップを整形するなど、「キジマ タカユキ」の繊細な職人技が光る。
キャップは「グラフペーパー」直営5店舗のみの限定販売。ユーモアとセンスの両方を満たしてくれそう。
グラフペーパーの旬をもっと知りたい!
▼Oversized Tee “WORDS AND SILENCE”
販売店舗:Graphpaper(AOYAMA, HIBIYA, SENDAI, KYOTO, Graphpaper Framework, 全国の取扱店) / カラー:ホワイト、グレー、ネイビー、ブラック / フリーサイズ / 価格:¥16,500
▼Selvage Wool 6 Panel Cap
販売店舗:Graphpaper(AOYAMA, HIBIYA, SENDAI, KYOTO, Graphpaper Framework ※5店舗限定) / カラー:ブラック、ネイビー / フリーサイズ / 価格:¥17,600
発売日:2021年4月17日(土) / 問い合わせ先:グラフペーパー TEL:03-6418-9402 / ※価格は全て税込です。