文化系アウトドア男子がテック系アイテムで欲しい色は断然ブラック。デイリーカジュアルはもちろん、黒ならONに、モードに応用するのも簡単。そこで人気のザ・ノース・フェイスから使える黒アイテムをピックアップ!
#01|ガジェット ハンガー コート
防水仕様で収納にも優れた頼れるアウター
防水透湿性に優れたゴアテックスプロダクトプロ三層生地を使用したフード付きコート。フロント両サイドの大きなポケットは中にファスナーポケットなどを備え、モノを分類して入れられる。”ガジェット ハンガー“の名の通り、都市生活の必需品をすべて格納して携帯できる。80デニールの肉厚な生地はポケット内に収納したモノに干渉されず、シルエットが美しいのも魅力。ロゴも同色ブラックでミニマル。アウトドアからビジネスまでボーダーレスに活用したい。
#02|デザート スラックス
撥水性を備えたストレッチ美スラックス
ドライタッチのストレッチ素材を採用した“ソフトシェル”シリーズの人気アイテム。ナイロンにポリウレタンを混紡した生地は撥水&ストレッチ性にも優れノーストレスのはき心地。しかも超音波接着テクノロジーで縫い目が目立たない。ストレートシルエット&スラックス仕立ての黒パンツは、ドレッシーな着こなしにも合わせやすく、まさに万能。サイドポケットは止水ファスナー仕様。同素材のジャケットも展開しており、セットアップで楽しむことも。
#03|ベクティブ タラバル
ルックスも今っぽい軽量高機能シューズ
軽量でフィット感抜群のメッシュニットアッパーに、防護性が高いシンセティックレザー&摩耗しやすい箇所はTPUの加工が施されていて、保護機能がデザインとしても生きている。ソールユニットには多方向安定して踏み出せて、推進力を高めてくれる3D TPUプレートを内蔵。さらにクッションのきいたEVA圧縮成型ミッドソールが快適な履き心地を実現。濡れた路面でもグリップ力を発揮してくれるサーフィスコントロールアウトソールで、365日安心して履ける。
#04|シャトル デイパック SE
立体設計と幅広形状で薄型ながら大収納
リモートワークでノートPCや書類、周辺機器をスマートに収納したいという人におすすめ。背面には衝撃吸収素材の収納スペースを備え、15インチまでのノート型PCやタブレットがすっきり入る。フロントポケットの内部もポケットや仕切りがあり持ち物が気持ちよく収められる。ボトルサイズのサイドポケットも使い勝手がよく、背負いやすい成形背面パネルや立体設計のショルダーハーネスも機能的。軽くて耐久性にすぐれたポリエステルジャカード生地が表情を添え、マルチに使えるバックパックに。縦46×横29×マチ18cm
#05|TNF ビー フリー ジャケット
虫よけ機能付きのメッシュ調ジャケット
虫よけ機能のある生地 “ウィズリリーフ”を使用したフード付きジャケット。東レのナノテクノロジー技術によって、加工なし生地に比べて約3倍、虫が寄り付きにくいテキスタイルが完成。ドットエアを採用して通気性よく仕上げているから、盛夏に長袖でも快適な着心地。UVケア加工も施されているので、このジャケットがあれば夏のアウトドアが思いっきり楽しめる。透け感を利用して、単純にファッションして取り入れても。
#06|VT GORE-TEX キャップ
何かと便利なゴアテックス素材の無地黒
コットンライクな風合いながら、防水透湿素材のゴアテックスプロダクト素材を使用した防水キャップ。つばを長めにして雨の吹込みを軽減し、13mm幅のシームシーリング加工で防水性をアップグレード。ワンポイントロゴのみのオールブラックだからコーディネート幅も広い。デイリーユースから日々のランニング、トレッキングなどアウトドアのアクティビティまでヘビロテ確実!
#07|アイビー ハット クリップ
マスクコードにも応用できるクリップ式
簡単に外れないくわえ管のバックルを採用し、簡易ロックをかけることも可能なニット素材のハットコード。アウトドアで帽子が飛ばされる強風対策に使用されるハットアクセサリーが、マスクコードとしても使えると話題に。コードの長さが調整できて、「THE NORTH FACE」のロゴをジャカードで編みこんでいるのも好印象。
#08|ショートスリーブ エクスプローラーパーセル ティー&エアリー リラックス ティー
吸汗速乾素材でUVプロテクト機能付き
どちらもポリエステル素材で生地感は異なるが、天然素材のような風合いとシワになりにくいのが特徴。半袖Tシャツは静電ケア設計のタイト&スタイリッシュなシルエット。抗菌機能付きのバキュームバッグが付属しているから旅への携帯も便利だ。リラックスシルエットのロンTは袖口と裾にリブを配して、着るとすっきりした印象に。インナーに、1枚でと1年を通して活躍してくれる。
おしゃれな大人が愛用する文化系アウトドア
Stylist:Takumi Urisaka
Composition & Text:Hisami Kotakemori