テレワークが増え、重たいビジネスバッグを持ち歩くことが減ったというケースも多いはず。そんな中、おしゃれな大人たちが注目しているのが、必要最低限の小物を持ち運べる「小さい黒」バッグだ。
チャコリ×ドーバーストリートマーケットのフレームミニトート
スタイリストの片貝俊さんが最近持ち歩いているのは、チャコリ×ドーバーストリートマーケットのミニトート。見た目は本格派のトートバッグなのに、超ミニサイズ。しかも、中央に仕切りがあるので、小物を効率的に収納できるうえ、自立するので置き場所にも困らない。「買ってから毎日使っています。あまりに使いやすいので、もう何型か買っておこうかなと悩んでおります」と大のお気に入り。
アークテリクスの“Mantis1”ウエストパック
ヘア&メイクアップ アーティストとして活躍する秋月庸佑さんは、アウトドアブランドとして有名なアークテリクスのウエストバッグをヘビロテ。「今までは手ぶら主義で、必要なものはポケットに入れていましたが、WITHコロナでマスクや除菌スプレーなど、携帯するものが増えたことなどもあってこのバッグを買いました」と購入の理由を語る。背面にメッシュ素材を使っているので、夏場でも快適に使える逸品だ。
ヌンクの“カレント”ナイロンショルダーバッグ
HEMT PR ディレクターの平山洋次さんは、コロナ禍を受けて衛生面に気を使うようになり、持ち物やバッグにも変化が表れたのだとか。「ハンドジェルや除菌シートはもちろん、ハンカチも常に2枚持ち。持ち物が増えたので、携帯するものがすっきり収まるミニショルダーを使うようになった」ということで愛用しているのが、ヌンクのミニショルダー。3レイヤーナイロン生地なので、汚れが拭きやすく衛生的なのもお気に入りのポイント。