シーズンが変われば当然着たい服も気分も変わってくる。これまでのスタイルにとらわれず、時代の移ろいに軽やかに適応していきたいもの。かっこいい大人が今はじめたことって? あるいはやめたことは? この冬のキーワードは「変化」です!
毎日1㎞泳ぎはじめました!
1「実は小6までスイミングスクールに通っていた」と尾花さん。「当時はブーメランパンツが主流でしたが、さすがに今だとキモいかと…。毎日泳ぐから同じものを2枚持ってます」。
2「手前味噌ですが、弊社で作ってるヒポポタマスのバスタオルを愛用しています」。
3「アップルウォッチで水泳をはじめとするワークアウトを一括管理。日本だと携帯代わりにしてる人がほとんどですが、本来はこういう使い方にこそ適している。ラップタイムを計測するのにも便利。マナーとして透明なシールドカバーをつけています。これは日本のメーカーでAmazonで買える」。
4「アリーナのプルブイ。腿の間で挟んで体幹を鍛えるトレーニング用」。
5「ロッカールームのキーバンド。着脱にもたつくのが非常にストレス。スムーズに着脱するべく似たものを買って普段から練習中(笑)」。
6「耳への浸水を防ぐイヤープラグ。いろいろ試して最後に行き着いたのがこれ。サーファー用でワイヤー付きだから首にぶら下げられてなくさない。左右がすぐわかるように違う色になってるのも地味にいい」。
7「帽子もいろいろ試して最終的にソフトタイプに替えました。締めつけがなくていい。髪のダメージが強いからメッシュ素材はダメ」。
8「ゴーグルは選手用で、グリーンのフチのものは日本未発売モデル。屋内プールにはレインボーカラーのミラーレンズが最適」。
9「PVC素材だから濡れた水着を入れても平気」。
10「基本毎朝泳ぐのでエネルギーの消耗が著しい。いろいろシェイカーを持ち歩いてBCAAアミノ酸の補給に努めてる。泳ぐ際の爆発力を引き出すのにも有効」。
11「泳いだ後のシャワータイムとグルーミングは大事」。
12「古典的ですが、シーブリーズは必須。今ってほかにもいいローションがいっぱいあるんですが、これは湿布同様にアイシングの効果もある。冬でもハードに泳ぐと肩ってすごく熱くなるんですよ」。
13「身体を洗うのは固形石鹸に限る。これは牛乳石鹸。外国人ってタオルを使わず石鹸でそのまま身体を洗うでしょう。あの気持ちがだんだんわかってきた」。
14「シャワー時に荷物をかけておくのにS字フックが役立つ」。
15「サブのゴーグル。『あっ、今日忘れた!』ってときにバックアップがないと嫌なんですよね、性格的に」。
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