カワイイものだ～いスッキ（顔面をギラギラ脂ぎらせながら）！ なんでそうなるのか自分でもよくわかりませんが、物心ついたときから女の子が好きになるものばかり興味を持ち、小学校の放課後、近所の男の子たちからの草野球の誘いを頑として断ってファンシーショップに入り浸り、いちご新聞とリリカを立ち読みで読破するパステルカラーに満ちたライフスタイルを確立。サンリオグッズでジャブジャブに産湯をつかった自分にとって、人生で一番最初に推し活を自認したのがスヌーピー＆ピーナッツファミリー！ なんでッす！
子どもの頃、親からもらったおこづかいを惜しげもなく全額スヌーピーグッズにブッコみ、マグカップだのご飯茶碗だの手鏡だの、生活用品全般をスヌーピーまみれにして悦に入り、今日に至る極端人間としての片鱗既に全開。もしもなにかの間違いで大金が転がり込むようなことがあったら、当時スヌーピーグッズの版権をサンリオと二分していたファミリアの最高額商品1.5メートルのジャンボサイズぬいぐるみスヌーピー（確か当時価格で3万円ぐらい）と、ポピーの電動歯ブラシ「おはようスヌーピー」をダブルで購入しようと心に決めておりました。まぁそんな日は訪れるわけもなかったんで、今もなおスヌーピーグッズ欲は満たされることなく、どうせ死ぬなら集め過ぎたスヌーピーのぬいぐるみに埋もれて圧死するスヌーピー葬を夢見ております（アニメ版のオスマー先生の声で述懐しながら）！
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