いつの時代も王道でありながら、どんどん進化を続けるトラベルスポット、ハワイ。食事も買い物も、アクティビティも…大人になった今、前と過ごし方は変わったけど、40歳男子代表、UOMOモデルのリヒトが久々に訪れたオアフ島で感じたのは、ほかでは味わえないこの夏いちばんの“楽しい”だった!
ハワイに来たら、まずは海…じゃなくて山!
波乗りしなくたって、オアフの大自然は満喫できる。ローカルもツーリストも、今ハワイ通は“山”に夢中だった!
[ Makapu’u Lighthouse Trail ]
雄大な景色はインスタ映えも間違いナシ!
ハワイと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、美しいビーチの数々。でも最近人気のネイチャーアクティビティといえば、断然ショートトレイル! ワイキキ中心部からフリーウェイで40分ほどの場所にあるこのトレイルコースは、舗装された道を往復1時間半程度で楽しめるカジュアルさも大きな魅力。その“ゆるさ”も、まさにハワイらしい!
ワイキキより “ワードエリア” が楽しい!
毎年、話題のニューオープンが続くホノルルで今、最も熱いエリアがこの“ワード”。服も食も、最新トレンドはまずはココから!
[ CHUBBIES BURGERS ]
オアフいちばんのバーガーはフードトラックにあった!
舌の肥えたローカルもナンバーワンと太鼓判を押すのがワードビレッジの駐車場で食べるこのハンバーガー。自家製のソースやオーダーメイドのバンズ、ローカル産の野菜など味のこだわりも本格的。一番人気の「50’Sバーガー」$8.50は「パテはジューシーだけど、バンズはサクサクでそのバランスが絶妙!」とリヒトも大絶賛。
[ OFF THE WALL Craft Beer&Wine ]
ハワイ産クラフトビールを飲み比べ
昨年12月にワードビレッジ内にあるサウスショアマーケットにオープンしたクラフトビールの専門店。壁に設置されたタップから好きなビールを飲みたい量だけ注ぐことができ、飲んだビールは入店時に渡されるカードに記録され、最後に支払うシステム。ビールは常時18種類あり、すべてハワイ産。いろいろ飲み比べたい人にはたまらない!
[ Salvage Public ]
街でも使える高感度なサーフウェア
2013年にホノルルでスタートしたオーシャンライフスタイルブランド。そのオンリーショップがサウスショアマーケットにオープン。サーフィンやハワイのカルチャーにインスパイアされて生み出されたアイテムは、ビーチだけでなく、タウンでも大活躍してくれる。
[ Lucy’s Lab CREAMERY ]
ここにしかないフレーバーのアイスを
サウスショアマーケット内にあるアイスクリームショップ。店名にラボとつくように、バターポップコーン、ベーコンウィスキーなど、実験的なフレーバーが並ぶ。トッピングは約15種類あり、自分好みの味にできるのがうれしい。
[ Pili Pacific ]
ハワイでアロハシャツを買おうと思ったら
ワードセンターにあるアロハシャツ専門店。オーナー兼デザイナーのハーマン氏がつくり出す図柄は、どれもハワイやポリネシアの伝承に基づいてデザインされたもので、上写真のシャツ$275はハワイに伝わる伝統の航海術を甦らせたホクレア号の英知を表現している。すべての型が数量限定でエディション付き。上質なアロハシャツが欲しいならここは絶対にはずせない!
Movie Edit:Yohey Suzuki
Hair&Make-up:Shino McLaughlin
Model:Rihito
Composition&Text:Masayuki Sawada
Coordination:Janet Mayerle&Yujiro Kaji[JTH Productions]