この時期はどうしたって暑い。だったらいっそのこと、その暑さにまかせ、明るい色を着て夏のムードに乗っかってしまおう。UOMO世代お馴染みの俳優 佐藤隆太さんに “この夏、「色」を着る理由”を聞いた。
色を着ることは、今も昔も 自分にとって当たり前のこと
「僕、若い頃から全然変わってないんですよ、服装も好きな音楽も」と、佐藤隆太さん。
「音楽は相変わらずパンクをいちばん聴きますし、服はいまだにポップなものが多いです」。
だから「色のある服」は昔から愛着のあるものだという。
「結構差しますし、むしろ強めかもしれない(笑)。クレイジーパターンも好きです。ただ、ふとしたときに考えることも。自分としては好きな服を変わらず着ているだけなんですけど、それが若づくりに見えちゃう年代になってきたのかなって。だからといって自分のスタイルを変えるつもりはないんですけどね(笑)」。
この日は、グリーンが夏の日差しにきれいに映えるカラーのシャツ。大人らしく色を取り入れつつ、足元にさりげなく、“らしい”テイストをきかせた。
「ラフなスタイルが多い一方で、こういったシャツも好きになってきました。やっぱり、服は着ていて気持ちが上がるものがいちばんですね」。
シャツ¥33,000・パンツ¥53,000・手に持ったジャケット¥50,000・スニーカー¥69,000/カラー メガネ¥19,000/バディオプティカル(ハウス/バディオプティカル)
佐藤隆太 RYUTA SATO
1980年東京都生まれ。俳優デビューは’99年。これまで『木更津キャッツアイ』や『海猿』シリーズ、『ROOKIES』など代表作多数。最新の出演舞台『いまを生きる』が10月5日〜24日、新国立劇場・中劇場にて公演決定。
カラー TEL:03-6427-6226
ハウス/バディオプティカル TEL:06-6147-8834
1980年東京都生まれ。俳優デビューは’99年。これまで『木更津キャッツアイ』や『海猿』シリーズ、『ROOKIES』など代表作多数。最新の出演舞台『いまを生きる』が10月5日〜24日、新国立劇場・中劇場にて公演決定。
カラー TEL:03-6427-6226
ハウス/バディオプティカル TEL:06-6147-8834
Photos:Go Tanabe
Composition&Text:Kai Tokuhara
Hair&Make-up:Yoshito Shiraishi
Stylist:Norihito Katsumi[Koa Hole inc.]
Movie:Tomohiro Fujii
Composition&Text:Kai Tokuhara
Hair&Make-up:Yoshito Shiraishi
Stylist:Norihito Katsumi[Koa Hole inc.]
Movie:Tomohiro Fujii