50のモノを通して、50年におよぶファッションブランド「ポール・スミス」の歴史と、デザイナーのポール氏のパーソナリティを探る書籍『ポール・スミス』日本語版が出版。ブランド設立50周年を祝う豪華書籍の中身をチラ見せ!
このアニバーサリーイヤーに、英国が誇るファッションデザイナーであるポール・スミス氏の感性を紐解く書籍『Paul Smith』が10月にPhaidon社より出版。その日本語版である『ポール・スミス』が、11月22日に青幻舎より発売される。
具体的には、1976年にパリで催された最初のコレクションショーや、1979年にオープンした記念すべきロンドン第1号店(44 Floral Street, Covent Garden)、ストライプの進化、最新コレクションやコラボ遍歴などが紹介されている。
そしてこの色の重なりは、コンピューターの画面上でも見ることができず、三次元の現場で直接確認するしかないのだ。
表紙だけでも語ることがありすぎる。とことんまでファッションセンスが詰まったこの書籍を、秋の夜長に読み耽りたい。
ポール・スミスのブランド設立50周年を祝おう!
書籍『ポール・スミス』(日本語版)
発行日:2020年11月22日(日)初版発行 / 編者:トニー・チェンバース / 翻訳:植田まほ / 発行者:安田洋子 / 発行所:青幻舎インターナショナル / 発行元:青幻舎 / 判型:270×205mm / 総頁:264頁 / 製本:ハードカバー / 定価:¥7,500 / ※価格は全て税別です
https://www.paulsmith.co.jp/stories/aw20/paul-smith-by-tony-chambers
発行日:2020年11月22日(日)初版発行 / 編者:トニー・チェンバース / 翻訳:植田まほ / 発行者:安田洋子 / 発行所:青幻舎インターナショナル / 発行元:青幻舎 / 判型:270×205mm / 総頁:264頁 / 製本:ハードカバー / 定価:¥7,500 / ※価格は全て税別です
https://www.paulsmith.co.jp/stories/aw20/paul-smith-by-tony-chambers
Text: Takafumi Hojoh