2017.11.03

新型ディスカバリーでキャンプへ。池田尚輝、BIG SUVのすすめ

悪路をものともしない高い走破性に加え、都市部でもスマートに乗ることができるユーティリティ。フルモデルチェンジした新型ディスカバリーに乗って、家族でキャンプへ出発!

新型ディスカバリーでキャンプへ。池田尚輝の画像_1

LAND ROVER DISCOVERY

家族4人がゆったり乗れて、キャンプ道具も余裕で積載。

スタイリストの池田尚輝さんはキャンプ好きとしても知られ、休日ともなれば、クルマに道具一式を積み込んで一家でキャンプへ出かけることも多い。

「普段乗っているクルマだと、スペースの問題もあって、荷物はかなり厳選して持っていくのですが、3列シートを備えた7人乗りモデルの新型ディスカバリーはそもそも室内スペースが広いうえに、シートを倒すことでさらにラゲッジスペースが増える。好きなだけ、手軽に荷物を積み込むことができました。しかも、シートアレンジが電動で簡単に操作できるから、本当にラクでしたね」

新型ディスカバリーでキャンプへ。池田尚輝の画像_2

「もうほかのクルマに乗れなくなっちゃいますよ」

目的のキャンプ場までは高速道路を使っておよそ2時間半のドライブ。最新のアルミニウム製モノコックボディを採用したことで軽量化を実現し、電子制御エアサスペンションによってドライビング性能がさらに進化した新型ディスカバリーは、オフロードはもちろん、オンロードでの身のこなしも実に軽やか。

新型ディスカバリーでキャンプへ。池田尚輝の画像_3
「外から見ると大きいのですが、いざ乗ってみると、視界が広がっていることもあって取り回しはスムーズ。狭い道でもストレスを感じることはなかったし、3列目まで自然光が入るパノラミックルーフは後部座席の子どもたちにも大好評でした。悪路に強いというイメージが先行していますけど、オンロードの走りもとてもしなやかで、運転していてすごく快適。これでキャンプに行ったら、もうほかのクルマに乗れなくなりますね(笑)」

LAND ROVER DISCOVERYプロフィール画像
LAND ROVER DISCOVERY
1989年に誕生し、今回が第5世代にあたる。優れた多用途性やオフロード走行性能といったディスカバリーの中核をなす特徴は継承しながら、大幅なデザイン変更、革新的な技術の採用など、全方位的に進化。「HSE」「HSE LUXURY」「FIRST EDITION」の3種類のグレードをラインナップし、それぞれ3.0L V6 スーパーチャージド・ガソリン・エンジン(最高出力340PS・最大トルク450Nm)と、3.0L V6 ターボチャージド・ディーゼル・エンジン(最高出力258PS・最大トルク600Nm)を用意。779万円(税込み)~/ランドローバーコール

ランドローバーコール TEL:0120-18-5568

Photos&Movie:Teppei Hoshida
Text:Masayuki Sawada

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