2020.12.22
最終更新日:2024.03.07

【文化系男子の車試乗レビュー】都会派コンパクトSUVの日独対決〜フォルクスワーゲン T-ROC編

欲しいクルマはたくさんあるけれど、なかなか高価な買い物だから決められない。そこで、気になるカテゴリー別に二択に絞って、実際に試乗! 比べてみたのは日産の「キックス」とフォルクスワーゲンの「T-ROC」という2台の都会派コンパクトSUV。では「T-ROC」の実力を検証しよう。

【文化系男子の車試乗レビュー】都会派コンの画像_1

日本の道路事情にぴったり合う取り回しのよさ

VOLKSWAGEN T-ROC

【文化系男子の車試乗レビュー】都会派コンの画像_2
フォルクスワーゲンのラインナップで、ティグアンとTクロスの間に位置するコンパクトSUV。日本仕様は2ℓディーゼルターボエンジン。¥3,849,000~/フォルクスワーゲン グループ ジャパン(フォルクスワーゲン カスタマーセンター)

荷物が取り出しやすい高さに変えられる

【文化系男子の車試乗レビュー】都会派コンの画像_3
「荷室の広さはまずまずですね。スタイリストという職業柄、積める荷物の量が気になりますが、荷室フロアの高さを変えられるのがいい」(松川 総さん/スタイリスト)

VWのエンブレムがスイッチになっていてスッキリ!

【文化系男子の車試乗レビュー】都会派コンの画像_4
「まあまあ背が高いのにそれを感じさせずに、ワイドに見せるリアビューのデザインが上手。最初は荷室の開け方がわからなかった…」(米永 豪さん/ライター)



Photos:Yoshitaka Kashiwada
Composition&Text:Takeshi Sato

RECOMMENDED