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2024.01.25
最終更新日:2024.03.08

男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容液を本気で試した!

寒さが一気に加速して「肌の状態が変わった?」という人、急なことでどうしたらいいのか、何を使っていいのかわからない人に朗報。イソップの「ルーセント フェイシャル エッセンス」が、男の冬肌にいいと話題だ。UOMOでもお馴染みのファッション関係者3人に実際にテストしてもらい、使い勝手や香り、使用後の肌の状態…実際どうなのか聞いてみた!

試したのはこの3人!

秦 拓也さん/35歳 BEAMSプレスプロフィール画像
秦 拓也さん/35歳 BEAMSプレス
一年中オイリー肌。とにかくベタつくのが嫌で、さっぱりとした使用感が好み。仕事中も肌のベタつきが気になったら、洗面所で顔を洗うほど。
庄 将司さん/31歳 スタイリストプロフィール画像
庄 将司さん/31歳 スタイリスト
乾燥&敏感肌。特に冬は乾燥肌が悪化して、使うアイテムによってはヒリヒリすることも。普段からフェイスマスクを常用する3人の中で最もスキンケア賢者。
秋月庸佑さん/36歳 ヘア&メイクプロフィール画像
秋月庸佑さん/36歳 ヘア&メイク
多分乾燥肌。“多分”という言葉からわかるように、自分の肌には無頓着。一気に寒くなり乾燥しているとは思うが、日頃からスキンケアはあまりしない。一方で仕事柄、日常的に人の肌をケアしている。

三者三様? 冬の男の肌悩みって?

:僕はオイリー肌なのが悩み。仕事中もハンカチを持ち歩いていて、汗をかいたりベタつきが気になったら洗面所で即洗顔するくらい。とにかくすぐさっぱりさせたくて。


秋月:すごく悩んでいるわけではないけれども、冬になると乾燥するときがあるくらい。肌がつっぱっている感じというか。あとはあまり気にしたことがないかも。


:僕は肌がかゆくなることがあります。特に冬の乾燥からのかゆみ。でも夏は夏で汗でかゆくなったりもするし。だから保湿クリームは重要ですね。



男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_1

秋月:え、庄くん保湿クリーム塗ってるの?


:最近は朝晩シートマスクして、保湿して。


秦・秋月:え、まじで?


:妻が使ってるんで、それを一緒に、みたいな感じですよ。顔を洗うときは、ずっと愛用している、全身にも使える石鹸を泡立てて。あ、週2〜3回は毛穴ケアをするブラシみたいなものを使って優しくブラッシングしたりはしますね。


秋月:ちょっと待って。意識高い!


:……確かに。意識高いっすよね、僕(笑)。でも、シートマスクはサウナ後の水風呂みたいな感覚で気持ちいいんですよ!


:それいいね。でも面倒くさくてできないわ〜。


秋月:僕なんて基本的に何もしないですよ。乾燥してると思ったときだけ化粧水を塗る、みたいな。


:洗顔料は使わないで、水だけで洗うって言ってましたよね。


秋月:そうそう、風呂入ったときに髪洗って、泡をそのまま顔に……(笑)。自分には、ですよ。仕事では話が変わります。


:僕も面倒くさくて洗顔料使わないことはちょいちょいありますけど、保湿はしてますかね。


秋月:学生の頃は色々気にしていて、しっかり泡立てて洗顔もしてたんですけど、その頃が一番肌が荒れてた。


:逆に!


:取りすぎてた、的な。


:僕はとにかくさっぱりする洗顔料で顔を洗って、オールインワンタイプのスキンケアアイテムを使うのみ。たまに妻が使っているものをこっそり使ったりするんですけど、正直、化粧水と美容液の違いとか、役割とかはわからないまま。


秋月:使い心地がよくて、かつ簡単にケアできるアイテムってなかなか見つからないよね~。


一本の美容液で保湿ケアまで。注文の多い男の肌も納得する「ルーセント フェイシャル エッセンス」

男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_2

洗顔後、化粧水のあとに使うライトな使用感の美容液。肌を健やかにキープするナイアシンアミド、保湿力を高めて肌の水分保持をサポートするカラギーナンNa、芳醇な香りのローズの花弁(ダマスクバラ花油)を配合。潤いで満たされたバランスのいい肌に。深呼吸したくなるような、すっきりとしたフローラルな香りを楽しみながらケアできる。
ルーセント フェイシャル エッセンス 60㎖ ¥14,300/イソップ


:僕、全然知識がないんですけど、そもそも美容液って使わなくちゃいけない、というよりも“使った方がいいですよ”くらいのアイテムって認識でした。


:僕は栄養素もりもりって感じのイメージっすかね。エナドリ(エナジードリンク)的な? 肌にいい栄養素が入ってます的な。


秋月:使った方がいいんだろうな、とは思いますね。撮影のときも、モデルさんには使用します。スキンケアの中でも1番大事なアイテムなんじゃないかな。


:でも僕、美容液は普段は使わないんですよね。肌が敏感だから、ピリピリするものもあって。


「ルーセント フェイシャル エッセンス」を実際に使ってみた

男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_3

:肌がちょうどいい感じに潤ってる気がする。


秋月:わかる。肌表面にすぐ溶け込んでいくというか、たっぷりの量を使ってもベタベタしないし、そのまま首とかにも使っちゃいました。


:確かに。全然ベタつかないのにサラサラしすぎることもなく、好きな質感だった!


:ぷるぷるするっすよね。


:そう、これ以上ベタつくとイヤかも、っていうギリギリのところをちょうどよく攻めてるのがめっちゃいい感じ。


秋月:肌にのせたときは水分を感じるけど、そのあとはスーッと馴染むよね。



男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_4

:香りもよかったです。なんか自然? 癒されるような、森の中にいるみたいな? あれ、俺だけ(笑)?


:(笑)。ウッディな感じもしましたよね。


;そう、それも言いたかった!


秋月:僕も香りはかなり好み。


:癒しの香りだから継続して使えるみたいなところもありましたね、僕は。そこまで美容に詳しくないから、+αのポイントがないとなかなか手が伸びない。そういう意味でも「ルーセント フェイシャル エッセンス」は使い続けたいって思えました!


庄・秋月:わかるわ~。



男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_5

:化粧水のあとこれつけるだけでもいいんですよね? 面倒くさがりな僕にとっては簡単でうれしい。余裕で使い続けられそう。


:あと、伸びがいいっすよね。少量でもいい感じに保湿されてる感があって。いつもは保湿クリーム塗ってますけど、これだけでも十分肌がしっとり感じられた。


秋月:すぐ馴染んでしっとりするから時短だし。僕みたいな美容偏差値低めでもいけそうです。


:お~これを機に!


:この美容液、メンズの肌にこそいいですよね。



男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_6

秋月:僕、仕事柄、成分も見るんすけど、これナイアシンアミド入ってるんすよ。知ってます? ナイアシンアミド。


:全然知らないですね。


:聞いたことはあるかも。


秋月:ナイアシンアミドって、肌を保湿してキメも整えて、肌をなめらかにしてくれるんですよ。だから今すごく注目されてる成分なんですよね。


:だから製品名に「ルーセント」って入ってるんすね!


:え? どういうこと?


:「ルーセント」って、輝く、とか、輝き、とかって意味らしいですよ。



男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_7

:じゃあ、この「カラギーナンNa」っていうのは何かわかります?


秋月:さすがにわからない……。


:調べてみます?(スマホで調べる)カラギーナンNa……なんか、海藻から得られる成分で、保湿された肌の潤いを持続させて、バランスを整えてくれるらしい。


:へ~。カイソウって、海の海藻?


:そうそう、海の海藻。


3人にとってイソップってどんなブランド?

男の冬肌にいいと話題。「イソップ」の美容の画像_8

秋月:あと、配合成分を見て思い出しましたけど、イソップって、スキンケアブランドらしいですよ。香りもののイメージありますけど。


:へ~そうなんですね!


:ラボもあって、化学的根拠ありきで作ってるって言いますもんね。香りや素敵なデザインだけじゃない。


秋月:デザインでいうと、イソップの店舗もいい感じですよね。店内はめちゃくちゃ綺麗に整理整頓されてて、すみずみまでサイズ計算してんのかなって思うほど。製品を並べる個数は奇数、って決まりもあるらしいですよ。


庄:そうなんだ! 時期によって限定アイテムも毎年いろいろ並ぶし楽しいっすよね。


:いつもお客さんが並んでいるし、丁寧な接客もイメージあるな~。1人で行ってもわからないから、教えてもらえるのはありがたい。僕は、ルームスプレーとかハンドソープも使ってるのでよく買いにいきます。


:僕はパーソナルケアアイテム使ってる。


秋月:僕も仕事で使ってるボディバームがイソップ。やっぱりモデルさんも喜んでくれますからね。置いてあるだけでもおしゃれに見えるし。


:そうそう、いいデザインですよね~。


:誰もが認めるいいデザイン、で間違いないんじゃないですかね。洒落感ももちろん選びたくなるポイントですけど、男の冬肌には「ルーセント フェイシャル エッセンス」はマストですね。むしろ、これさえあれば的な。


秋月:これ一本で保湿まで完了するしね。


:すごく便利なアイテム。


:僕も使います。


秋月:僕も、使います!



お問い合わせ先
イソップカスタマーサービス
TEL:03-6271-5605 



Videographer:Koki Kawahata
Photographer:Yuzo Touge
Text:Mariko Urayasu

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