【おしゃれな大人のハンドウォッシュ】アスレティアの新作が、インテリア好きに支持される理由

一日における『静と動』の循環に寄り添う、スキンケア＆ライフスタイルブランドのアスレティア。ネイチャー×テクノロジーの融合から生まれるプロダクトの数々は、毎日をアクティブでしなやかに生きるための一つのピースとなるものばかりだ。そして感度の高い人が思わず手に取りたくなるような、洒落感のあるパッケージもアスレティアの魅力のひとつ。この秋に新たに誕生したハンドウォッシュも、また然り。インテリアにこだわりを持つ三人と共に、その魅力を探る。

オンとオフのスイッチングを叶える、ハンドウォッシュが登場

ハンドウォッシュと言えど、ただ手を洗うだけに留まらないのがアスレティア。外出先からの帰宅後、または日常のあらゆるタイミングにおいて、オンとオフを切り替えるスイッチの役割を果たすものだと定義する。

とろりとした弱酸性のジェルが手肌を包み込み、泡立たずとも肌本来のうるおいを守りながら洗浄するミセラーテクノロジーを採用。静寂の森の中を想起させる、セダーウッドやゼラニウムなどが溶け合うウッディハーバルな調香がふわりと漂い、心までほどけるようなリラックスタイムへと誘ってくれる。手肌をクリーンにしながら、素の自分へとリセットする日常のツールとして取り入れたい。

よく動き、よく休む。インテリア好き3人の「アスレティアのある毎日」

インテリアスタイリスト｜川合将人さんの場合

「ここは事務所兼アポイント制のショールームでもあるBUNDLE GALLERYの洗面所で、建物の中でも特に気に入っている場所です。元々はル・コルビュジエに師事した最後の日本人建築家である進来廉氏によって1974年に設計された住宅なのですが、一時はところどころ改装された状態となっていました。そこで2022年に再生するにあたって出来るだけ最初の姿に復元させました。洗面所のあるバスルームは、配置を元に戻し設備などは新たなものに。ベトナムから取り寄せた深いグリーンのタイルを壁に配しています。ここは庭が広く緑が豊かなので、四季折々の植物を感じられるところが特徴。 “目で食べるサラダ”じゃないですが、心地良い外の植物と内装材であるタイルのグリーンが共鳴し合って意識的に空間を広く感じられる効果もあると思っています」。

「この住宅は天然の木や石のマテリアルにアクセントカラーとしてグリーンを使用しているので、まさにアスレティアのアロマラッピング ハンドウォッシュの深いグリーンのボトルは洗面所と調和すると感じました。しかも個人的に香りには敏感なタイプなのですが、ハーバルな香りが心地いいですね。ジェル感触のテクスチャーが肌に馴染むというか、それでいてしっかり手を洗っている感覚もあるのに、後肌がしっとりとしているのは新感覚でした」。

「普段、一段落ついたときや意識を切り替えたいときには、よくお風呂に入ったり、行先を決めずに気ままに外出するんです。今まで手をケアすることを特別意識したことはなかったですが、これも一つのリフレッシュツールになるんだと感じて、これから取り入れていきたいと思います」。

ENKEL／STUDIO FABWORK主宰｜水澗 航さんの場合

「今回撮影したのは、ENKELで取り扱うブランド『YOKE』が手掛けるYOKE Galleryの洗面所になります。ここはもともと白い箱のようなスペースだったところを、空間デザイン事務所であるxingの有川さんに入って頂き、内装設計をお願いしました。全体的にはミニマムな雰囲気な中で自由度高く考えてもらったんですが、洗面所は案外使用頻度も高いですし、あえて大きめの鏡を配置して木枠も入れて、リラックス感やリフレッシュできる空間に仕上げたのがこだわりです」。

「普段ハンドソープはビジュアルで選ぶことが多いですが、アスレティアのアロマラッピング ハンドウォッシュは、シンプルなグリーンのパッケージが空間の差し色になっていいですよね。実はこの250mlの小ぶりなサイズ感も個人的には惹かれていて、大きくてカッコイイものだと、使う時には意外と不便だったりする場合も。さらに自宅だと子供もいるので、家族で使うという面でも丁度いいな、と感じています」。

「日々パソコン作業をしたり洋服を触ったり、自転車に乗ることが多いのでよく手を洗うのですが、手元のジュエリーを一度外すタイミングでもあるので、スイッチが変わる瞬間かもしれません。このアロマラッピング ハンドウォッシュは、手元に出した瞬間から良い香りがふわりと漂ってくるところも気に入っていますし、穏やかな泡立ちで洗いあがりの手肌が潤っている感じがするのも凄いですね。正直、ハンドクリームを塗るのをさぼってもいいかも、という気持ちに。毎朝白湯や好きなお茶を飲む行為が自分としては欠かせない時間なんですが、手を洗うことも含めて、日常の中で流れ作業になりがちなことに意識を向けることは、その時間を豊かなものにするために大切なことなのかもしれませんね」。

BEAMSオウンドメディアマネージャー｜安武俊宏さんの場合

「今回は自宅の洗面所にかなり雰囲気が近いスタジオで撮影したのですが、まさに写真のように自宅全体をモノトーンでまとめていて、なおかつインテリアはほとんど直線的なもので統一しています。実はバスルームは結構こだわってリノベーションをしたので、自分としても気に入っていて。毎日仕事から帰宅したらお風呂に入るんですが、リラックスしながら周囲を見渡すたびに、この空間にしてよかったなと思っています」。

「毎週末必ず何かしらの運動をしてリフレッシュをするようにしているので、手を洗うことでオンとオフを切り替えるという感覚は新鮮でした。アスレティアのアロマラッピング ハンドウォッシュは、絶妙なグリーンカラーがいいですよね。余白を生かしたロゴデザインだったり、直線的なインテリアが好きと言いましたが、ボトルも程よくエッジが立ったデザインがいいなと思いました。自宅のキッチンがステンレス製なんですが、そこにも合いそうだなと思っています」。

「実際にハンドウォッシュを使ってみて、事前にあまり泡立たないと聞いていたんですが、程よく泡立つので洗った感があるところが好みでした。強すぎる香りは少し苦手ですが、自然由来の香りがふわっと漂ってくるところだったり、洗ったあとも優しく香りが長続きするところもいいですよね。手をケアする感覚っていうのは、乾燥したときにハンドクリームを塗る程度でしたけど、想像以上に洗った後も肌がつっぱった感じがしにくいので、これから乾燥しやすくなる冬の時期に使うのが楽しみです」。