あらゆるコスメを使い尽くした二人が全力で推す、日常使い&ご褒美用のスキンケアアイテムを紹介。
きつね・大津広次の愛用スキンケアコスメ
①アヌア|ドクダミ77% スージングトナー
鎮静化作用があるドクダミエキスを77%配合した、軽やかなのにとろみがある化粧水。250mL ¥2,950/ザファウンダーズジャパン
②VT|リードルショット100
毛穴より小さな天然ニードル成分で肌を刺激し細胞周期を正常化。洗顔後化粧水の前に使用。50mL ¥3,520/VT COSMETICS
③エスティ ローダー|アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス
夜間に高まる肌本来の修復力に着目。まるで8時間ぐっすり眠ったかのようなハリのある肌に。30mL ¥12,100/エスティ ローダー
④ドクターシーラボ|VC100ダブルリペアセラム
高濃度ビタミンCエッセンスとセラミドを配合した乳液の二層構造が特徴。30mL ¥7,700/ドクターシーラボ
⑤VT|CICA マイルドフォームクレンザー
低刺激で肌への水分補給と鎮静ケアができる洗顔料。300mL ¥1,815/VT COSMETICS
⑥NUTRIMEA|MAGNÉSIUM MARIN
海水由来の酸化マグネシウムサプリメント。体内酵素の働きと血液循環を正常に保つ。120粒 ¥2,480(編集部調べ)
夜には丁寧なスキンケアを
成分重視でピックアップ
スキンケアでは肌をいかに健康な状態に保てるかを考えてますね。最近の化粧水は①。ベーシックな使い心地で、肌にすっと馴染むのがいい。化粧水前に塗る②はチクチクして「使っている」感がすぐわかりますよ。愛用し続けている③は夜に使うと翌朝の肌のコンディションがモチモチで最高。同じく美容液だと④も好き。ビタミンCは加齢によるくすみ対策で重宝しています。⑤はなんと300mLの最強コスパ。大容量すぎて使い切ったときには達成感さえありました(笑)。⑥は体調の乱れが肌荒れにつながると聞いて、不足しがちなマグネシウムを摂取するサプリメント。最近ハマってます。
レインボー・池田直人の愛用スキンケアコスメ
⑦コスメデコルテ
シミ・ソバカスを生むメラニンの生成を抑える、天然由来のコウジ酸を配合。美白アイテムながら、高い保湿力も。(各)200mL ¥11,000/コスメデコルテ
⑧オバジC
ピュアビタミンCを独自処方で配合し、毛穴悩みに徹底的にアプローチできるセット。(右)12mL ¥11,000・(中)150mL ¥3,850・(左)80g ¥4,400/ロート製薬コミュニケーションコール
⑨エスト
なんとすべて美容液! 右から炭酸泡、ローション、エマルジョンと質感の違いを楽しめる。(右)90g ¥13,200・(中)100mL ¥13,200・(左)80g(すべて医薬部外品) ¥13,200/花王
⑩KANEBO|エンリッチド オフ クリーム
水を抱えた厚みのある油が、肌の潤いを守って洗う。やわらかな素肌をつくるご褒美クレンジング。130g ¥3,850/カネボウインターナショナルDiv.
より効果を実感できるよう
スキンケアは“ライン使い”
季節により肌トラブルが異なるので使うものも定期的に変更。スキンケアが楽しくなるようなご褒美アイテムをスタメンにしています。⑦は日中の酷使した肌へのご褒美ケアとして。ブランドも使い心地もテンションが上がります。⑧は3ステップすべてにビタミンCを取り入れることで、肌の状態が整います。メイクのノリもよくなった! 柑橘系の香りが特に好みの⑨は、美容液成分が肌に浸透するのを実感しました。⑩のクレンジングは週2回のスペシャルケアとして。洗い流すマスク感覚で使っていますが、使用後の質感が断トツで気持ちいい!
2014年に幼馴染みの淡路幸誠とお笑いコンビ「きつね」を結成。一方、お笑い界屈指の美容好きでもあり、コスメだけでなく、そこに含まれる“成分”の知識も豊富。
2016年、NSC東京校の同期であるジャンボたかおと「レインボー」を結成。コント内での女装が美しすぎると話題に。メイクへのこだわりはお笑い界随一を誇る。