日々高まる男性の美容意識とその需要に応えるべく、今回の美容フェスは二本立て。まずは冬に向けて気になる「乾燥」にアプローチする保湿ケアのアイテムから。過去1年間で発売された中から厳選されたスキンケアアイテムを会場にラインナップ。男たちをうならせた王者は？ 大逆転保湿をかなえるリアルランキングを見逃すな！
5位｜ennthy スキンアウェイクニングエッセンス
肌の基盤とも言えるバリア機能をサポートし健やかさを保つことを提案する新スキンケア、エンスィ。彗星のごとく現れた第一弾アイテムのエッセンスは、肌が自ら潤う機能に焦点を当てたもの。美容オイル層と美容液層の二層式で乳化剤添加の必要がなくなり、肌に必要な成分での構成が可能に。この手に取りやすい仕様で、参加者の注目を獲得した。アップサイクルの天然香料をレイヤードしたフローラルムスクのほのかな香りも特徴。
佐藤 雄大（会社員）：少量でものびのいいエッセンスがぐんぐん肌に広がっていく感覚。毎日のスキンケアにちょうどいいし集中的にケアしたいときにもよさそう。
4位｜Obagi オバジX ディープアドバンスドリフト セラム
ひと口に美容液、と言ってもアプローチは多種多様。オバジが着目したのは、肌の“疲労ゆるみ”。UOMO世代の中にも“疲れているときは肌の調子がなんとなく悪い”と感じている人はいないだろうか？ その肌をポジティブな印象に導いてくれるのがこの美容液。ロート製薬が処方、研究を重ねてきた保湿成分PQQとメマツヨイグサ種子エキスの複合成分、ペプチドなどが“疲労ゆるみ”に立ち向かい肌の立体感をサポートする。
grape（美容インフルエンサー）：肌のハリは健康的で清潔感にもつながるので、使い続けてみたい。
3位｜YVES SAINT LAURENT ピュアショット セラムインスティック
日々、さまざまなストレスに直面する大人の肌へ救世主的な美容液が誕生した。ずぼらな人にもおすすめのスティックタイプで、さっと塗るだけ。肌を理想的な状態に保つために必要な成分が、必要な場所に、適量存在するよう考え抜かれた、ビタミンカクテルコンプレックスとムーンライトカクタスを配合。スピーディに最適な肌の状態へと整える。肌に触れたときのひんやり感触を楽しみながら肌の立て直しを。
KUBOKI（ヘアメイク）：みずみずしくサラッと仕上がるスティックタイプが新鮮。
2位｜KANEBO フュージョニング ソリューション
洗顔後すぐに使用する美容液で、その後のスキンケアの馴染みを高める効果がある。“幸せを感じたときの生き生きとした肌印象”を目指すための選び抜かれた成分を贅沢に配合し、キメ、ツヤ、明るさ、滑らかさをかなえてくれるという。保湿成分は浸透させ、肌荒れ因子は浸透させないフュージョニングテクノロジーを搭載し、凹凸のある肌にも均一に行き渡り密閉する。触れていたくなるような肌に。
横山 翔一（ビューティー＆ユース PR）：年齢を重ねた自分の肌に気になる点が増えてきたところ。さまざまな角度からケアをしてくれるこの美容液が今の肌に合っていそう！
1位｜CLARINS ダブル セーラム ADC
進化したエイジングケアの名品に感動する大人が続出！
美容液部門1位に輝いたのは、9世代目へアップデートしたエイジングケアセラム。不規則な生活習慣がエイジングを加速させる「エピ・エイジング」という現象を発見。その影響を100%中和するというダンチクエキスを世界で初配合した革新的な一本。使用後すぐ肌に溶け込みスキントーンは明るく感じられ、継続使用で潤い、ツヤ、ハリ感などが。これまでも、そしてこれからの肌も上向きにする先進科学の賜物が票を集める結果に。
福嶋 一敏（会社員）：華やかな香り、軽いテクスチャー、しっとりした肌、すべてがよかった。
新井 周（弁護士）：二層がワンプッシュで出せるのが使いやすいし面白い！
清水 康之（会社員）：濃密な美容液なので乾燥する季節でも肌の悩みが減りそう。
杉山 耕平（TOMORROWLAND PRマネージャー）：デザインもテクスチャーもラグジュアリー。フローラルな香りが印象的だけれど、男性でも使いやすいはず。とろみのあるテクスチャーながら肌への馴染みは抜群で、使用後の肌がさらりとしているところにも感動。
