5位|DIOR カプチュール トータル レチショット
“ショット”という名にふさわしいインパクトある使い心地がUOMO世代に響いた夜専用の美容液。純粋レチノール×発酵というスター成分を凝縮したクリームは、少しだけ粘度のあるテクスチャー。毛穴目立ちやザラつきの気になるエリアに塗ることで、ぴたっと密着してふっくらとした質感に導く。その仕上がりはもはや美容医療級! ノイズのない均一な肌が夜のケアだけで手に入る。
grape(美容インフルエンサー):ピンポイントで塗布できて程よいコッテリ具合。効きそう!
4位|INNISFREE フォレストフォーメン PC オールインワン エッセンス
表参道に路面店を構える韓国発のコスメブランド「イニスフリー」のメンズラインは、シンプルで明解。人気の美容液の中でも毛穴悩みに特化した「PC」は、洗顔後の肌にこれ一本でOKのオールインワン処方。黒酵母由来の成分が肌を健やかに整えて、気になるベタつきに対応。潤ってるのにテカらないバランスのとれた韓国俳優バリの清潔感ある表情にしてくれる。試しやすく続けやすい価格も、韓国コスメならでは。
KUBOKI(ヘアメイク):毛穴が気になっている全世代におすすめしたい!
3位|BAUM モイスチャライジング エマルジョン n
ウッドを使ったボトルが印象的な「バウム」のスキンケアラインが今年の春に処方をリニューアル。新たな樹木成分ひのき水を特別な方法で抽出し、全5品のアイテムに配合した。中でも注目は乳液。みずみずしい感触で滑らかに肌に広がり、素肌の潤い力をぐいっと底上げ。従来の香調をベースにすがすがしい天然ひのきのノートをブレンドした香りは、もはや森林浴。これなら毎日使いたい!と多くの支持を集めた。
高山 勇樹(アートディレクター):乳液はベタつくイメージだったが、サラッとした感触で苦手意識が払拭された。強すぎない自然な香りもよく、日常使いしたいと思った。
2位|Aēsop エレオス アロマティック ハンドバーム
信頼のイソップからこの秋新たに登場したハンドクリームもまた、フェス参加者の心をぎゅっとつかんだ! アトラスシダー、パチョリ、クローブの芽といった“ちょいクセあり”な精油が織りなすスパイシーな樹木の香りが、目まぐるしい日々のちょっとした安らぎに。乾燥が気になる手先にあっという間に馴染んで、ふっくらマットな質感に仕上げる素早さもメンズ向き。ギフトにちょうどいいプライスもうれしい。
内海 智史(会社員):安定の心地よい精油の香り。潤い力、良心的な価格もいい。
1位|IPSA リファイニングローションe
人気ナンバーワンは、イプサの拭き取り化粧水に決定!
コットンで優しくスワイプするだけで、新しい素肌に生まれ変わったかのような透明感! 今回のフェスで最も多くの票を集めたイプサのローションは、そんな素早い効果実感が魅力。紫外線などの外的ストレスの蓄積によってかたくなった大人の肌を、①そっと解きほぐし、②不要な角層を取り除き、③やわらかく保つ、というトリプルアプローチ。即効性はもちろん、使い続けるほどに上質な肌へと導いてくれるシロモノだ。
小林 誠治(会社員):拭き取りタイプでベタつかずオールシーズン頼れる!
遠藤 俊(美容師):初の拭き取り体験。軽やかさに感動!!
菅原 祐介(会社員):肌につけた瞬間の浸透力が段違いだった!
堀池 光(UOMO編集部):寝起きの意外なベタつき肌も、日中の疲れが蓄積したくすみ肌も、朝に晩にこれで拭き取るとすっきりさっぱり! 肌のバランスが整っていくのがわかる。