バスタイムのみならず、日々の生活の中にも髪の健康を育むヒントはある。摩擦や紫外線などをいかに排除するか、いつものアイテムを見直すことも大事だ。
髪へのダメージを減らすためのデイリーケアを取り入れる
1肌当たりのいいブラシを使う
ハリやコシが衰えがちな髪は、柔らかい猪毛のブラシで優しくとかして。低刺激で頭皮をブラッシングできるのがいい。ポケットセンシティブブリッスル ダーク・ルビー¥13,200/メイソンピアソン(オズ・インターナショナル)
2髪も紫外線対策する
紫外線は肌だけでなく髪にもダメージを及ぼし、ハリやコシの低下に影響するため髪にも日焼け止めを。スプレータイプならさっと使えて手軽にケアが可能。サンケア オイルミスト SPF30・PA+++ 150㎖ ¥4,070/クラランス
シャツ¥29,700/ヤンマッケンハウアー(メイデン・カンパニー)
3普段から発毛剤を取り入れる
加齢と向き合い、太く強い髪を育てる発毛剤を習慣にするのも手。毛母細胞にはたらきかけ、発毛&育毛を促す。リアップX5プラスネオ[第1類医薬品]※壮年性脱毛症における発毛 60㎖ ¥8,140/リアップ(大正製薬お客様119番室)
4シルクの枕カバーで摩擦を軽減
就寝中の枕との摩擦も、髪が痛む原因の一つ。滑らかで肌触りのいいシルクの枕カバーをつけてダメージを軽減し、髪をいたわりたい。おやすみケア シルク100% 枕カバー 潤美髪 鉛色 ¥3,850/絹屋(大醐)
Photos:Yuhki Yamamoto
Hair&Make-up:Yosuke Akizuki
Stylist:Shota Iigaki
Text:Mariko Urayasu
Hair&Make-up:Yosuke Akizuki
Stylist:Shota Iigaki
Text:Mariko Urayasu