プロテイナーYUSUKEがひたすら筋肉の素晴らしさをアピールする連載。
第21話「日々のプロテインが捗りすぎる…!の巻」
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究極のプロテイン シェイカー“KAPREKAR”
国内外のあらゆるシェイカーを研究し製作。汚れが残りにくい凹凸レスの内部構造や、洗う際に手が入りやすい口径、蓋の内側と底面を丸底にしてプロテインを混ざりやすくするなど、欲しかった機能満載。一般販売予定価格¥4,950
日々プロテインシェイカーとともに過ごしているオレだが、毎度思うことがある。洗うのめんどくさ! 「なんだよ、そんなことかよー」と思ったそこのあなた、待たれよ。こちとら一日3回は使っているのだ。洗いやすいシェイカーが喉から手が出るほど欲しい。だが、ついに理想的なシェイカーを見つけてしまったかもしれない。
それがクラウドファンディングサイトMakuakeで出会ったKAPREKARの逸品、“究極のプロテインシェイカー”と銘打たれたものだ。早速取り寄せてみたシェイカーは薬のカプセルをそのまま大きくしたようなフォルム。しっかりと肉厚なボディで、グリップの安定感は間違いなさそう。
まずいつものようにプロテインを作ってみた。オレはもともとかなり“振る”タイプなので、出来上がりにはそこまで差を感じなかった。しかし、飲み口がワイングラスのごとく薄くできているため、非常に飲みやすく心なしかマイルド。
そして最重要課題の洗いやすさだが…いつも使っているボトル型のものなら蓋の内側の角に細かい洗い残しがついているのだが、なんとその角がなく、最初から汚れが残らないように設計されていたのだった! また、底がドーム状になっているので、手を入れただけできれいに洗い上げられる。これまでは自信をもって勧められなかったシェイカーだが、ついに“あがり”を見つけた。12月末の一般販売が待ち遠しい!
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