「OFFICINE UNIVERSELLE BULY(オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー)」が世界最古の天然チューイングガム「キオス・マスティハ」を発売開始! ちょっとほろ苦い味わいは、まさに大人のガム。おしゃれなパッケージも見逃せない!
お口のリフレッシュも贅沢な時間に。それが大人のたしなみです
大人の男としては、口元の清潔感を常にキープしておきたいもの。そのためにガムやタブレットを常備しているという人も多いはず。しかし、口元をリフレッシュする時間さえ、贅沢なものに変えてくれる逸品が登場した。それが、18世紀後半にフランスで創業した老舗美容専門店のDNAを継承したブランドであるビュリーが発売したキオス・マスティハだ。
口内を健康に保つキオス・マスティハ
キオス・マスティハとは耳慣れない名前だが、ギリシャのキオス島に生育するマスティハという植物から採られる樹脂を原料としていることからその名がついた。木の枝に小さな切り込みを入れ、浸み出してきた樹脂を凝固させるために通気の良い場所で2週間乾かして塊にするという何世紀も変わらない伝統的な手法で作られている。そのため世界最古の天然チューイングガムとも世界最古の天然の歯ブラシとも言われており、樹脂が歯ブラシのように口内の汚れを落とすことで、息をさわやかにし、歯を白くする浄化作用がある。また、唾液の分泌を良くしたり、歯茎を強化して歯石や口内の乾燥を予防するなどの働きもあるという。
キオス・マスティハはひとつひとつ形や大きさが異なるが、通常、一回に3〜4個を使用する。口に入れた瞬間は苦味を感じるが、噛むごとに樹脂の味が少しずつ広がり、はっきりと味が感じられるようになる。噛み心地もよく、あごがほどよく鍛えられる。最長20分くらいが噛む時間の目安だ。上品な芳香と心地よい苦味がきっとクセになってしまうはず。
バッグに入れておきたい、クリーンな大人の身だしなみグッズ